学術プログラム
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会長講演
呼吸療法を標す(しるす)
演者:中根 正樹(山形大学医学部附属病院 救急部 高度集中治療センター)
理事長講演
日本呼吸療法医学会理事長としての6年間を振り返って
座長:中根 正樹(山形大学医学部附属病院 救急部 高度集中治療センター)
演者:藤野 裕士(市立豊中病院)
特別講演
世界遺産ナスカの地上絵の研究と保護:リモートセンシング・人工知能の活用
座長:中根 正樹(山形大学医学部附属病院 救急部 高度集中治療センター)
演者:坂井 正人(山形大学学術研究院・人文社会科学部)
海外招請講演
Precision Medicine in ARDS: today and tomorrow
座長:小野寺 悠(山形大学医学部附属病院高度集中治療センター)
演者:Haibo Zhang(Critical Care Medicine and Physiology University of Toronto)
Update on Acute Respiratory Distress Syndrome ※
演者:Kuo-Chin Kao(President, Taiwan Society of Critical Care Medicine (TSCCM))
※オンデマンド配信での配信となります。会期当日会場での講演はございません。
レジェンド講演
呼吸療法と診療報酬 ~NPPVからハイフローセラピーまで~
座長:橋本 悟(NPO法人集中治療コラボレーションネットワーク(ICON))
演者:蝶名林直彦(聖カタリナ病院呼吸器内科)
ちいさな『なぜ』に答える
座長:升田 好樹(札幌東徳洲会病院集中治療センター)
演者:落合 亮一(医療法人 徳洲会 医療戦略室)
呼吸を診る
座長:妙中 信之(宝塚市保健福祉サービス公社)
演者:尾﨑 孝平(尾﨑塾)
玄冬期に語る呼吸療法
座長:丸川征四郎(吹田徳洲会病院 集中治療センター)
演者:公文 啓二(吹田徳洲会病院・集中治療センター)
睡眠呼吸障害と呼吸管理
座長:近藤 康博(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科)
演者:陳 和夫(日本大学医学部内科学系睡眠学分野睡眠医学・呼吸管理学講座)
留学経験と液体換気
座長:今中 秀光(宝塚市立病院)
演者:川前 金幸(太田綜合病院附属太田西ノ内病院)
国内招請講演
チーム医療と心理的安全性
座長:川前 金幸(太田西ノ内病院)
演者:坂本 すが(東京医療保健大学・ 医療保健学部看護学科)
特別教育講演
呼吸療法におけるLess is More
座長:大塚 将秀(横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部)
演者:太田 啓介(静岡県立総合病院)
人工知能AIと臨床研究
座長:橋本 悟(NPO法人集中治療コラボレーションネットワーク(ICON))
演者:木下 喬弘(株式会社MeDiCU)
新生児の呼吸管理
座長:小泉 沢(宮城県立こども病院 集中治療科)
演者:長谷川久弥(東京女子医科大学附属足立医療センター・新生児科)
教育講演
EITで見えることの意味を深く知る(誤った解釈をしないために)
座長:尾頭希代子(昭和大学医学部麻酔科学講座)
演者:庄野 敦子(島根大学医学部附属病院集中治療科)
シミュレーション教育の現状と課題
座長:渕上 竜也(琉球大学病院麻酔科・集中治療部)
演者:野村 岳志(医療法人徳洲会)
心臓血管外科手術後における呼吸療法医学の在り方
座長:池崎 弘之(かわぐち心臓呼吸器病院 集中治療室)
演者:竹内 宗之(国立循環器病研究センター 集中治療科)
呼吸療法の同志と繋がる場所 ~Joyful Boardの紹介~
座長:南 卓馬(京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学)
演者:藤澤美智子(横浜市立みなと赤十字病院 集中治療部)
現在のNPPVの立ち位置
座長:平井 豊博(京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学)
演者:石原 英樹(八尾徳洲会総合病院呼吸器内科)
呼吸療法医学に魅せられるまでの自分史
座長:黒田 泰弘(香川大学医学部 救急災害医学)
演者:吉田 健史(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学教室)
あなたの理解してる「倫理」って間違ってませんか?-特にDNARとACPをめぐる誤解と混乱を中心に-
座長:小林 忠宏(山形大学医学部附属病院救急科)
演者:板井孝壱郎(宮崎大学医学部社会医学講座生命・医療倫理学分野)
新しくなった気管吸引ガイドライン2023を標す
座長:島田 二郎(福島県立医科大学ふたば救急総合医療支援センター)
演者:河合 佑亮(藤田医科大学病院 看護部)
ガイドライン2023が出た今だから聴きたい、在宅医療での気管吸引のジレンマ
座長:藤本 潤一(横浜労災病院集中治療科)
演者:中山 優季(東京都医学総合研究所難病ケア看護ユニット)
医療事故情報収集等事業のデータから見た呼吸療法に関する医療事故と対策:NPPV編
座長:山下 幸一(日本赤十字社 高知赤十字病院)
演者:川崎 達也(静岡県立こども病院 集中治療科)
遠隔診療を用いたICU管理 〜導入・拡大の障壁を考える〜
座長:橋場 英二(弘前大学医学部附属病院 集中治療科)
演者:塩塚 潤二(自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門)
病状の増悪(clinical deterioration)と呼吸 ~急変を防ぐRRSで重要視される呼吸のアセスメントと対応~
座長:山口 嘉一(横浜市立市民病院麻酔科)
演者:仙頭 佳起(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 心肺統御麻酔学分野 / 生体集中管理学分野)
新型コロナ重症化予測AIモデルと機械学習オペレーションシステム※
演者:今井由美子(医療法人徳洲会 野崎徳洲会病院附属研究所 ・メディカル感染システム研究部)
快適な睡眠を得るために※
演者:松井健太郎(国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部)
慢性呼吸器疾患急性増悪の呼吸管理:最近の進歩※
演者:横山 俊樹(公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科/救急部集中治療室)
成人肺炎診療ガイドライン2024を概説する※
演者:小宮 幸作(大分大学医学部呼吸器・感染症内科学講座)
CRISISデータベース:重症COVID-19患者のアウトカムを解明する派生研究※
演者:大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
肺移植患者の呼吸療法:理学療法は患者の予後を変えるのか?※
演者:佐藤 雅昭(東京大学医学部附属病院 呼吸器外科)
呼吸不全患者のエンドオブライフ・ケア※
演者:清水 哲郎(岩手保健医療大学)
※オンデマンド配信での配信となります。会期当日会場での講演はございません。
パネルディスカッション
呼吸モニタリングを標す:呼吸仕事量の「見える化」とピットフォール
座長:大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
吉田 健史(大阪大学大学院医学系研究科麻酔集中治療医学教室)
演者:EITで自発呼吸を「見る」
片岡 惇(練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門)
VV-ECMO中の呼吸モニタリング-Lung restの個別化戦略-
萩原 祥弘(済生会宇都宮集中治療科)
HAMILTON C6のソフトウェア更新によるP0.1の正確性の変化
中島 幹男(東京都立広尾病院 救命救急センター)
中心静脈圧から呼吸努力を評価する方法
京極 都(国立循環器病研究センター集中治療科)
呼吸管理戦略を標す:ECMO 導入の判断をどうするのか?
座長:濱口 純(東京都立多摩総合医療センター ECMOセンター)
小野寺 悠(山形大学医学部附属病院高度集中治療センター)
演者:ECMOを導入しない,という決断は難しい
服部 憲幸(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
コロナ禍のECMO導入を振り返って
中村 智之(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
血清KL-6値はECMO導入判断の標しとなるか?
文屋 尚史(札幌医科大学医学部救急医学講座)
画像診断によるECMO適応の精度向上:静的・動的評価の可能性
大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
ECMO搬送 Tips & pitfalls
萩原 祥弘(済生会宇都宮病院 救急集中治療科)
呼吸管理戦略を標す:胸部CTに基づいた治療方針は有用か?
座長:島谷 竜俊(国立循環器病研究センター 集中治療科)
一門 和哉(済生会熊本病院呼吸器内科)
演者:ECMO管理を要した重症急性呼吸窮迫症候群患者のサブフェノタイプの抽出
錦見 満暁(広島大学大学院救急集中治療医学)
胸部CT画像によるrecruitability の推測-focal とnon-focal のはざま-
緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院・集中治療科)
当院における胸部CTに基づいた治療方針決定について.
野中 樹(札幌医科大学医学部救急医学講座)
胸部CTで肺内の異常な空気の分布を認識する
藤内 研(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座)
ECMOナースの必要性と教育(第2弾)
座長:清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター ECMOセンター)
亀ヶ谷泰匡(日本医科大学付属病院 看護部 外科系集中治療室)
演者:ECMO transportにおけるECMOナースの必要性と教育
葛西 毅彦(札幌医科大学救急医学講座)
大和 美幸(札幌医科大学看護部)
ECMOナース養成研修 -複数施設参加型コースを目指して-
濱口 純(東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター・ECMOセンター)
松井 早季(東京都立多摩総合医療センター 看護部)
TransportにおけるECMOナースのスキルセットと教育
丸山 隼一(福岡大学病院 救命救急センター/ECMOセンター)
山上 七祐(福岡大学)
当ICUにおける看護師教育 ~ニーズに合わせた教育法の変化~
服部 憲幸(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
丸島 佑介(千葉大学医学部附属病院 看護部 ICU)
呼吸管理戦略を標す:ECMO 撤退の決断をどうするのか?
座長:清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター ECMOセンター)
小林 忠宏(山形大学医学部附属病院救急科)
演者:ECMO撤退の決断に「画像検査」は有用か
田北 無門(聖マリアンナ医科大学病院病院・救急医学)
ECMO撤退の判断は、患者・家族の意思決定が重要
藤塚 健次(前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科救急科)
撤退の決断に寄与する「合併症」は?
安達 朋宏(東京医科歯科大学病院 救命救急センター)
呼吸ECMO撤退の決断とそのプロセス
丸山 隼一(福岡大学病院 救命救急センター/ECMOセンター)
呼吸ECMO管理における治療撤退までのプロセスと注意点について
堀越 佑一(東京都立多摩総合医療センター 救命・集中治療科 ECMOセンター)
呼吸管理戦略を標す:BMI≧35の超肥満患者を受け持ったら…
座長:清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター ECMOセンター)
小野寺 悠(山形大学医学部附属病院高度集中治療センター)
演者:BMI≧35の呼吸管理戦略 Hit and Awayを合言葉に早期・集中的な治療開始と離脱を
早川 桂(虎の門病院 集中治療科)
西本 佳代(虎の門病院 看護部)
超肥満患者の呼吸不全管理~多摩総合医療センターの工夫と苦労~
笠原 道(東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター/ECMOセンター救命・集中治療科)
寺島 優香(東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター/ECMOセンター看護部)
高度肥満患者に対する当院の呼吸管理戦略と看護ケア
加藤 爾(新潟市民病院 救急科)
藤田 若奈(新潟市民病院 看護部)
重症肥満低換気症候群における多職種連携呼吸ケア
茆原 雄一(南京都病院 呼吸器疾患と神経難病のための呼吸ケアセンター)
坂 和真(南京都病院 呼吸器疾患と神経難病のための呼吸ケアセンター 看護部)
呼吸管理の安全を標す:在宅人工呼吸患者の究極の安全を模索する
座長:武知由佳子(いきいきクリニック)
春田 良雄(公立陶生病院)
演者:在宅人工呼吸のための多職種連携による気道クリアランス法
緒方 健一(おがた医療福祉グループ)
在宅人工呼吸療法の安全管理~臨床工学技士の立場から~
及川 秋沙(岩手病院 臨床工学室)
在宅での安全管理(理学療法士の立場から)
中田 隆文(マリオス小林内科クリニック リハビリテーション科)
日常的に医療処置を必要とする難病患者の風水害時の課題と対策について
櫻井 愛(横浜市健康福祉局医療援助課)
在宅人工呼吸患者の災害対策(人工呼吸器を扱う企業の立場から)
笠井 健(北良株式会社)
呼吸管理の安全を標す:医療ガスのアクシデントを無くすために
座長:佐藤 暢一(東京都済生会中央病院)
石井 宣大(東京慈恵会医科大学附属柏病院臨床工学部)
演者:医療ガスの安全「たかが酸素、されど酸素」
長谷川隆一(獨協医科大学埼玉医療センター・集中治療科)
ボンベの適正使用方法と安全対策は整っていますか?
梶原 吉春(東大和病院 臨床工学科)
RSTラウンドでみえたインシデントとその要因
鎌田あゆみ(国際医療福祉大学成田病院 看護部)
医療ガスのアクシデントを無くすために看護師には何ができるか
福家 寛樹(公立陶生病院)
在宅酸素療法に携わる臨床工学技士の立場で
平野 恵子(JA広島総合病院 臨床工学科)
HFNC とNPPV をどう使い分けるか?
座長:西村 直樹(国立国際医療研究センター病院呼吸器内科)
小野寺 悠(山形大学医学部附属病院高度集中治療センター)
演者:NPPVが良いのは、こんな時です。
櫻谷 正明(JA広島総合病院 救急・集中治療科)
こんな時、HFNCでしょう!
平林 亮介(神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科)
いいとこどりできないかな?
小野寺 悠(山形大学医学部附属病院高度集中治療センター)
事例に基づき、人工呼吸療法の中止に関連した倫理的諸問題を皆で考える
座長:大塚 将秀(横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部)
布宮 伸(横須賀市立うわまち病院)
演者:人工呼吸の中止を望んだ2事例の提示
清水 孝宏(ヴェクソンインターナショナル株式会社)
人工呼吸器療法の「差し控え」と「中止」をめぐる「倫理的な」違いについて再考する
板井孝壱郎(宮崎大学医学部社会医学講座生命・医療倫理学分野)
人工呼吸器の中止という選択肢を患者・家族に提示できる施設にするための課題
則末 泰博(東京ベイ・浦安市川医療センター 呼吸器内科 集中治療部門)
人工呼吸の「教え方」を考える
座長:万代 康弘(東京慈恵会医科大学 救急医学講座/教育センター)
相澤 純(岩手医科大学医学部医学教育学講座・麻酔学講座)
演者:人工呼吸の座学による研修を考える
野口 裕幸(北里大学保健衛生専門学院・臨床工学専攻科)
高機能シミュレーターを使った人工呼吸器教育と研修転移について考える
菅 広信(秋田大学医学部附属病院 看護部キャリア支援室)
上気道閉塞を教育する
尾﨑 孝平(尾﨑塾)
呼吸管理戦略を標す:患者人工呼吸器不同調は治療対象となる現象なのか?
座長:文屋 尚史(札幌医科大学医学部救急医学講座)
島谷 竜俊(国立循環器病研究センター 集中治療科)
演者:最も注意すべき不同調
橋本 明佳(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学教室)
横隔膜保護の観点からみた患者-人工呼吸器非同調
秋本 雄祐(徳島県立三好病院 救急科)
不同調をイメージングモダリティで評価する(EIT・4D-CT)
方山 真朱(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)
患者呼吸器非同調への対応
伊東 幸恵(ロサンゼルス小児病院 麻酔・集中治療部)
人工呼吸器の回路外れ「予防」「早期発見」「ケア」
座長:長谷川隆一(獨協医科大学埼玉医療センター集中治療科)
吉岡 淳(日本赤十字社 仙台赤十字病院 臨床工学技術課)
演者:コヴィディエン社製人工呼吸器における回路外れアラームについて
田丸 義之(コヴィディエンジャパン株式会社)
人工呼吸器の回路外れを考える 臨床工学技士の立場から
石井 宣大(東京慈恵会医科大学附属柏病院・臨床工学部)
「人工呼吸器の回路外れ」への対応を考える
長谷川隆一(獨協医科大学埼玉医療センター・集中治療科)
人工呼吸器の回路に関わる問題を考える~看護師の視点から~
濱本 実也(公立陶生病院・集中治療室)
呼吸管理の安全を標す:集中治療における呼吸管理のピットフォール
座長:相嶋 一登(横浜市立市民病院)
吉岡 淳(日本赤十字社 仙台赤十字病院 臨床工学技術課)
演者:VA-ECMO管理中の人工呼吸管理
礒本 泰輔(兵庫医科大学病院 臨床工学部)
VV-ECMO管理中の人工呼吸管理
内村 鴻一(久留米大学病院臨床工学センター)
CRRT施行中の人工呼吸管理
木内 耕己(横浜市立市民病院・臨床工学部)
臓器提供患者に対する人工呼吸管理
加藤 尚嵩(弘前大学医学部附属病院 臨床工学部)
人工呼吸中の鎮痛鎮静を標す:レミフェンタニルの登場でどう変わったか?
座長:青木 善孝(浜松医科大学医学部附属病院 集中治療部)
江木 盛時(京都大学医学部附属病院麻酔科)
演者:レミフェンタニルの長期使用によって離脱症状を来たした一例
堀 祥昌(兵庫県立尼崎総合医療センター)
周術期と集中治療領域においてレミフェンタニルに期待することは異なるか?
数馬 聡(札幌医科大学医学部集中治療医学)
レミフェンタニルおすすめです,鎮静第1歩を標しませんか?-当院での使用経験を踏まえて-
木田 佳子(広島赤十字原爆病院 救急集中治療科)
当院ICUにおけるレミフェンタニルの使用状況と実際
河野 圭史(岡山市立市民病院 麻酔科)
シンポジウム
早期リハビリテーションの現状と未来を標す:早期リハ推進のためのtips
座長:瀬尾龍太郎(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
横山 仁志(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院リハビリテーション部)
演者:COVID-19からみえた早期離床の現状と課題 -Post-ICUを見据えたリハビリテーションの重要性-
山田 莞爾(神戸市立医療センター中央市民病院 リハビリテーション技術部)
当院集中治療室における理学療法士不在時のリハビリテーションの取り組みと今後の課題
野々山忠芳(福井大学医学部附属病院 リハビリテーション部)
当院ICUにおける早期モビライゼーション
鈴木 銀河(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター)
重症患者における早期リハビリテーション促進とその効果- EROSCCS-studyからの提言-
酒井 康成(信州大学医学部附属病院 リハビリテーション部)
早期リハビリテーションの現状と未来を標す:早期リハ推進のためのtips当院における理学療法の実践と他職種への働きかけ
及川 真人(長崎大学病院 リハビリテーション部)
成人期への不安をどう解消する?小児在宅呼吸療法の新たな道標
座長:石川 悠加(北海道医療センター)
三春 摩弥(山形大学医学部附属病院 臨床工学部)
演者:暮らしを支える緩和ケアとして~成人期の小児在宅人工呼吸療法とその実践:当院での経験を通して~
戸谷 剛(あおぞら診療所うえの)
安心して成人期を迎えるためにどうする呼吸器管理サポート
松井 晃(神奈川県立こども医療センター 新生児科)
子どもたちの成長とともに寄り添う在宅支援~訪問看護・発達支援~の実際
野口 和恵(多機能型通所支援事業所クローバービーンズ)
おうちで人工呼吸器の娘と生活するということ
齋藤 亨
呼吸に関連した特定行為の現状と方向性を標す:私が実践していること
座長:須賀 恭子(山形大学医学部附属病院 看護部)
橋本 博明(岩手医科大学附属病院 看護部)
演者:「侵襲的陽圧換気の設定変更」を活用して患者に笑顔を!
奥山 広也(山形県立中央病院 看護部 ICU)
呼吸に関連した特定行為の現状と方法性を標す:私が実践していること(認定看護師の立場として)
三浦 良哉(鶴岡市立荘内病院 集中治療センター)
Post ICU病棟における呼吸療法に関連した特定行為実践の実例 ―ニーズに応じた体制構築に向けて―
石西 央樹(奈良県立医科大学附属病院・看護部)
重症心身障害児が多い小児専門病院における看護師特定行為を実践するまでの取り組み
上田 博臣(滋賀県立小児保健医療センター)
呼吸に関連した特定行為の現状と方向性を標す:私が実践していること(診療看護師の立場として)
森 一直(愛知医科大学病院 NP部)
気道分泌物管理の現状と未来を標す:気管吸引GL2023上梓を受けて
座長:横山 俊樹(公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科/救急部集中治療室)
河合 佑亮(藤田医科大学病院 看護部)
演者:気管吸引GL作成WGの立場から
山田 亨(東邦大学医療センター大森病院 看護部 看護管理室)
成人の人工呼吸患者に対する開放式と閉鎖式吸引の有用性の比較:ナラティブ・レビュー
佐藤 隆平(神戸市看護大学)
頚髄損傷術後の排痰障害における危険因子の検討 -予防的排痰デバイスの留置は必要か?-
伊集院真一(兵庫県災害医療センター 救急部)
喀痰性状評価による気道閉塞リスクや感染症増悪の早期発見システムの開発
平山 隆浩(岡山大学学術研究院 医歯薬学域 地域二次救急・災害医療推進講座)
気道クリアランスを最適化するための呼吸管理と呼吸理学療法
石光 雄太(山口宇部医療センター リハビリテーション科)
PICSに対する多職種連携戦略を標す:人工呼吸患者に向けた多角的介入のあり方
座長:安藤 守秀(大垣市民病院呼吸器内科)
有薗 信一(聖隷クリストファー大学)
演者:多職種連携によるPICSフォローアップシステムの確立と介入の可能性
中村 謙介(横浜市立大学附属病院集中治療部)
ICUから回復期リハビリテーションにおける縦断的なPICS対策 ‐多職種連携と作業療法士の役割‐
児島 範明(関西電力病院 リハビリテーション部)
人工呼吸器離脱後の呼吸状態に対し多角的に介入するための工夫
~ABCDEFバンドルに基づいた質の高い呼吸ケアを目指して
粕谷 慎也(信州大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
PICSに対する後方支援としての回復期リハビリテーション病院の役割と課題
伊藤 豪司(花はたリハビリテーション病院 リハビリテーション科)
呼吸療法におけるチーム医療の現状と課題を標す:連携強化のための工夫
座長:佐藤 暢夫(聖マリアンナ医科大学病院麻酔科・集中治療センター)
宮崎 博之(福島県立医科大学附属病院)
演者:人工呼吸患者のICU退室後のtransition careにおけるプライマリケア診療科によるチーム連携の仕組み
川上 大裕(飯塚病院 集中治療科)
チーム医療の現状と課題~看護師の立場から~
三山 麻弓(福岡県済生会福岡総合病院・看護部)
チーム医療の現状と課題~臨床工学技士の立場から~
五十嵐義浩(聖マリアンナ医科大学病院臨床工学技術部)
循環器病院におけるオープンICUでの多職種協働の課題
河岸 愛理(岐阜ハートセンター 臨床工学科)
チーム医療の現状と課題~理学療法士の立場から~
笹沼 直樹(兵庫医大学病院 リハビリテーション技術部)
多職種連携を推進し多チーム連携を実現したRST活動
山田 龍男(NHO大阪南医療センター)
呼吸療法にかかわるタスクシフト・シェアを標す:どこまで進んでいるのか?
座長:藤澤美智子(横浜市立みなと赤十字病院 集中治療部)
花岡 正志(神戸大学医学部附属病院 医療技術部 臨床工学部門)
演者:医師の働き方改革に向けたタスクシフト・シェアに関する国の施策および現状
原 嘉孝(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
呼吸療法に関わるタスクシフト・シェア:医師の立場から
飯塚 悠祐(自治医科大学附属さいたま医療センター麻酔科)
救急・集中治療領域における診療看護師(NP)の呼吸療法にかかわるタスクシフト・シェア
小波本直也(聖マリアンナ医科大学病院 看護部 診療看護部)
特定行為研修修了生による呼吸ケアサポートチーム(RST)活動の実態調査
岡崎 智子(倉敷中央病院)
呼吸療法における当院のタスクシフト・シェアとその他
沖島 正幸(JA愛知厚生連 豊田厚生病院 臨床工学室)
呼吸療法にかかわるタスクシフト・シェア~理学療法士の立場から~
戸部 一隆(大垣市民病院 医療技術部 リハビリテーションセンター)
呼吸器疾患の最新の考え方を標す:間質性肺炎とARDS〜私の整理
座長:中島 幹男(東京都立広尾病院救命救急センター)
緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院・集中治療科)
演者:間質性肺炎とARDS~私の整理 はじめに
緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院・集中治療科)
ARDSという大きな傘の下にあるもの
則末 泰博(東京ベイ・浦安市川医療センター 呼吸器内科 集中治療部門)
間質性肺炎とARDS ~呼吸器内科臨床医の立場から~
岡森 慧(済生会宇都宮病院 呼吸器内科)
重症ARDS、間質性肺炎における管理マネジメント-呼吸器内科&集中治療専門医の視点から-
稲田 崇志(練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門)
呼吸関連デバイスによる合併症対策を標す:皮膚を守れるか?
座長:片山 雪子(榊原記念病院看護部)
荒木 知美(東京大学医学部附属病院)
演者:ECMO患者の皮膚を守る!
三山 麻弓(福岡県済生会福岡総合病院・看護部)
NPPマスクから皮膚を守るぞ!
南條 裕子(石川県立看護大学看護学部)
当院における腹臥位療法中の呼吸関連デバイスへのMDRPUを予防する対策
木下 直彦(神戸市立医療センター中央市民病院 看護部)
挿管チューブによるMDRPUの予防ポイントと教育方法の検討
菅 広信(秋田大学医学部附属病院 看護部キャリア支援室)
医療関連機器褥瘡発生予防における遠位橈骨動脈アプローチによる観血的動脈圧ラインの可能性
丸橋 孝昭(北里大学医学部救命救急医学)
酸素療法の現状と方向性を標す:多種多様なデバイスをどう使い分けるか?
座長:川浪 匡史(日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第一病院)
石山 智之(山形大学医学部附属病院 臨床工学部)
演者:非対称型高流量インターフェイスの登場は高流量鼻カヌラ酸素療法の常識を変えるか?
石原 唯史(順天堂大学医学部附属浦安病院 高度救命救急センター)
当院における在宅酸素療法および在宅ネーザルハイフロー療法を導入したCOPD患者の臨床的特徴の検討
中村 祐基(名張市立病院 呼吸器内科)
安全な酸素療法の実現に不可欠な医療ガスの取り扱いに関する当院の取り組み
川崎美穂子(太田綜合病院附属太田西ノ内病院 ME室)
低流量時の二酸化炭素再呼吸抑制と快適性に関する開放型マスクの有効性評価
神崎 俊治(昭和大学江東豊洲病院臨床工学室)
酸素療法の選択基準と患者に合わせた柔軟な使い方
中村 充輝(大阪赤十字病院 臨床工学技術課)
人工呼吸と睡眠~急性期から慢性期まで~
座長:佐藤 暢夫(聖マリアンナ医科大学病院麻酔科・集中治療センター)
坪井 知正(南京都病院 呼吸器疾患と神経難病のための呼吸ケアセンター)
演者:ICUにおける人工呼吸患者の睡眠障害
佐藤 暢夫(聖マリアンナ医科大学病院麻酔科・集中治療センター)
ICU入室患者の睡眠評価「何を使って、どのように」
長友 香苗(三郷中央総合病院 麻酔科・ICU)
ICUでの睡眠環境改善
春名 純平(札幌医科大学附属病院ICU)
慢性期人工呼吸患者の睡眠障害
濱田 哲(京都大学大学院医学研究科 呼吸不全先進医療講座)
在宅NPPV患者の睡眠環境支援
鬼塚真紀子(大阪はびきの医療センター)
小児在宅呼吸療法、過去(これまで)と、現在(いま)と、未来(これから)を標す
座長:寺澤 大祐(岐阜県総合医療センター新生児内科)
石川 悠加(北海道医療センター)
演者:在宅障がい児と家族を守る社会情勢の変化と、小児在宅人工呼吸療法マニュアル第2版に込めた願い
寺澤 大祐(岐阜県総合医療センター 新生児内科)
小児神経筋難病と人工呼吸管理 これまでと これからと
石川 悠加(北海道医療センター・NIVセンター)
ME・CEが伝えたい、子どもの呼吸器管理の今と未来
松井 晃(神奈川県立こども医療センター 新生児科)
子どもの呼吸を手で護る、理学療法士に期待されること
稲員 惠美(静岡県立こども病院・リハビリテーション室)
ベッドから飛び出した未来を描こう。
松丸 実奈(NPO法人にこり はぐむのあかりクリニック)
学校現場で起こっていること、感じること
広井 隆司(岐阜県立長良特別支援学校)
学会共同企画
日本呼吸理学療法学会
パネルディスカッション「急性期リハビリテーションの今後の展開と課題を標す」
座長:玉木 彰(兵庫医科大学リハビリテーション学部)
神津 玲(長崎大学病院リハビリテーション部)
演者:急性期リハビリテーションの課題と今後の展開を標す
花田 匡利(長崎大学病院リハビリテーション部)
京都大学の取り組みから見えてきた急性期リハビリテーションの今後の展開と課題
大島 洋平(京都大学医学部附属病院リハビリテーション部)
重症患者における横隔膜機能障害とリハビリテーションへの期待
方山 真朱(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)
ICUリハビリテーションの課題と展望
長谷川隆一(獨協医科大学埼玉医療センター集中治療科)
日本臨床工学技士会
パネルディスカッション「臨床工学技士による呼吸管理の意義を標し、将来を展望する」
座長:井上 博満(日産厚生会玉川病院)
石井 宣大(東京慈恵会医科大学附属柏病院臨床工学部)
演者:EITを用いた四つの特定領域における圧容積ループによる人工呼吸器設定の有用性
五十嵐義浩(聖マリアンナ医科大学病院臨床工学技術部)
呼吸治療関連専門臨床工学技士の呼吸療法への貢献(制度開始12年の振り返り)
藤本 正弘(鶴川サナトリウム病院 臨床工学科)
人工呼吸器離脱に向けた挑戦
沖島 正幸(JA愛知厚生連 豊田厚生病院 臨床工学室)
在宅人工呼吸療法の安全性確保と災害対策ー横浜市役所の取り組み事例ー
相嶋 一登(横浜市立市民病院 臨床工学部)
日本クリティカルケア看護学会
パネルディスカッション「患者の希望を叶えたい!長期人工呼吸患者の退院を支援する―急性期から退院後を繋ぐ連携―」
座長:濱本 実也(公立陶生病院)
白坂 雅子(福岡赤十字病院)
演者:長期人工呼吸管理が予測される患者への退院支援。ICUにいる今、退院に向けてできること、連携すべきこと
山根 正寛(大阪市立総合医療センター)
患者の希望を叶えたい~長期人工呼吸患者の退院支援~病棟だからできること・連携すべきこと
下川 満美(国立病院機構福岡病院)
長期人工呼吸器管理の患者に必要な退院準備と退院後の支援、臨床工学技士だからできること・連携すべきこと
石高 拓也(東大和病院臨床工学室)
長期人工呼吸器管理の患者に必要な退院準備と退院後の支援:在宅看護だからできること・連携すべきこと
辻本 雄大(クリケア訪問看護ステーション)
気道管理学会
パネルディスカッション「ビデオ喉頭鏡を極める」
座長:浅井 隆(獨協医大埼玉医療センター麻酔科)
内山 昭則(大阪警察病院)
演者:ビデオ喉頭鏡を極める
浅井 隆(獨協医大埼玉医療センター麻酔科)
AirwayscopeTM使用時のtipsご紹介:自研例から
木下 浩之(聖隷三方原病院 麻酔科)
新生児・小児で有用なビデオ喉頭鏡と理想
鈴木 康之(東京女子医科大学麻酔科)
日本血液浄化学会
シンポジウム「急性期患者の肺と腎臓における臓器と機器のクロストーク」
座長:西田 修(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
土井 研人(東京大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学)
演者:特発性肺線維症急性増悪に対するPMX-DHP
(ポリミキシン B固定化線維カラムを用いた直接血流潅流療法)
阿部 信二(東京医科大学呼吸器内科学分野)
急性腎障害における肺障害と急性血液浄化
土井 研人(東京大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学)
間質性肺炎の急性呼吸不全と肺循環障害~そこに利尿薬の適応はありませんか?
寺町 涼(公立陶生病院救急部)
敗血症性ARDSに対する急性血液浄化法を用いた治療戦略
中村 智之(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
日本環境感染学会
シンポジウム「呼吸管理における感染対策のこれまでと今後」
座長:安田 英人(自治医科大学附属さいたま医療センター救急科)
鶴田 良介(山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター)
演者:救急外来で中止すべき呼吸器感染症とその対策
則末 泰博(東京ベイ・浦安市川医療センター 呼吸器内科 集中治療部門)
院内感染としての人工呼吸器関連肺炎の疫学とその対策
佐々木顕子(北里大学病院 感染管理室)
院内感染としてのカテーテル関連合併症とその対策
安田 英人(自治医科大学附属さいたま医療センター救急科)
呼吸ケアにおける感染対策と実際
池田しのぶ(東北大学病院 感染管理室)
日本呼吸器学会
シンポジウム「間質性肺炎と急性呼吸不全/呼吸療法から標す」
座長:近藤 康博(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科)
小倉 高志(神奈川県立循環器呼吸器病センター)
演者:間質性肺炎急性増悪 (AE-ILD) とは何か?
榎本 紀之(浜松医科大学保健管理センター)
間質性肺炎と急性呼吸不全 急性期の薬物療法を標す
半田 知宏(京都大学大学院医学系研究科 呼吸不全先進医療講座)
間質性肺炎患者の呼吸不全における急性期酸素療法
伊藤 次郎(神戸市立医療センター中央市民病院 麻酔科 集中治療部)
間質性肺炎と急性呼吸不全/呼吸療法から標す「NPPV~挿管人工呼吸」
横山 俊樹(公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科)
ECMOと肺移植: 間質性肺炎と急性呼吸不全の治療戦略の進化
大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
日本呼吸ケアリハビリテーション学会
シンポジウム「非侵襲的呼吸管理についての臨床研究の未来~新たな標しをさがしに~」
座長:西村 直樹(国立国際医療研究センター病院呼吸器内科)
永田 一真(神戸市立医療センター中央市民病院呼吸器内科)
演者:さまざまな疾患~残った未開の領域は?
横山 俊樹(公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科/救急部集中治療室)
非侵襲的呼吸管理についての臨床研究の未来~新たな標しをさがしに~
小谷内敬史(聖隷三方原病院呼吸器内科)
リハビリテーションの立場から考える
原田 惇平(神戸市立医療センター西市民病院 リハビリテーション科 / リハビリテーション技術部)
新たなインターフェイスに意味はあるのか?
永田 一真(神戸市立医療センター中央市民病院呼吸器内科)
非侵襲的呼吸管理おけるモニタリング技術の有効活用の試み
梶原 吉春(東大和病院 臨床工学科)